つれづれ備忘録

誰にも言えない、悶々とした30越えの私の考え。

今週のお題「あの人へラブレター」

面白げなお題が出てたので書いてみようと思います。


中学生の時に3年好きだったoくん!

一年生の時に同じクラスになってよくお話ししましたね。

漫画の貸し借りをしたり、よくくだらない話をしてたくさん笑ったなぁ。


子供の頃の私は、

実の母が統合失調症気味だったことが

分からず、辛かった。


朝晩母は泥棒がくる、物は盗まれると騒ぐし、

父はそんな母に怒鳴るし毎日喧嘩。

家事はできないので家も汚めなのに、私のパーソナルスペースは荒らす。


大人になった今ならとてもよくわかるのですが、

わたしの親の家庭としての運営は壊れていたのです。


その頃は家にいることが非常につらくて仕方なく、漫画の世界に逃げてました。


どう見ても私はちんちくりんの部類でしたので

ひどい男子からデブだとかよくいわれて腐り切ってしまった中、普通にお話ししてくれましたね。


お家に尋ねて頂いたことがあった時はあまりに恥ずかしくてすぐに追い返してしまった事は、

本当申し訳なく思います。


困った親を見られるのが怖かったんですよね。


大人になった今だからわかることは、

彼のお家のしつけはとても良かったということ。

見た目で人を隔てないユーモアのある人でした。

あまり人を悪く言うことでコミニュケーションを取るタイプではない、自分の好きな道をしっかり通る朗らかな方でした。そういうピカピカした健康的な思想が好きだった。


うーん、私が子供すぎたから釣り合わなかったのかしら。女子とは恋バナとかよくしてたんだけどなぁ。


女子との話が上手くいかずに泣いていた時に

どうしたか聞いてくれたのに

私は上手に事情をお話し出来ずに追い返してしまったり、とても不安定な子供でした。


そんな不安定な年齢の時に、めげずにおもしろく笑わせてもらえて、とても大好きでした!

今の私の心持ちが、中学生の時にあったならと思う事は多々あります。

とか。過去の自分に話せるなら教えてあげたいことたくさんある。



私の夢に何か疲れた折にo君は出てくるので、

ネットの力を借りて調べてみたところ

年相応の方になっていました。面白そうにパワーアップしてたなぁ。

結婚しては無さそうでした。


未だに中学生の時の友人には黒歴史なので、

実際会うことはないです。

(いじめられたりしてた時期があったので)

専門学校の時の友人は大切で未だによく会いますねー。


前の居住地な近くに住んでるようでした。

なんたる!!早く気がつきたかったー。


o君には、いつか連絡を取ってみたい。

お話ししたいなぁとほんのり思ってます。